被団協総会で連帯あいさつ

14日、広島県原爆被害者団体協議会(県被団協、金子一士理事長)は第50回総会を開催。

核不拡散条約(NPT)再検討会議第2回準備委員会で80カ国が賛同署名した、「核兵器の人道的影響に関する共同声明」への署名を拒否した日本政府に抗議する特別決議を採択しました。

吉岡幸雄副理事長が「核兵器をなくす被爆者の願いは、全世界の人類の願いだ。創立半世紀を前にさらに前進していきたい」と開会あいさつをされました。

皆川けいし参院選挙区候補も、来賓としてあいさつをさせていただき、連帯の意思を表明しました。


【事務所スタッフより】