決起集会で熱気あふれる!

11日夜、広島市の党と後援会による、「躍進のチャンスを必ず現実のものにしよう! 総決起集会」がおこなわれました。
市内各地から続々と集まり、開始前にはすでに立見が出るほどの会場いっぱいに。

村上昭二党県委員長が報告にたち、情勢の変化や党への期待とともに、主体的な活動のリアルな到達点を示し、「日に日に共産党への期待が広がっていることは間違いないが、まだ前進・飛躍を作り出すところまでは達していない。のこる10日間、最後まで担い手を広げに広げて、対話・支持拡大の目標を突破して、躍進のチャンスを必ず現実のものにしよう」とよびかけました。

その後、各地の党と後援会の仲間たち8人が発言。「電話にかじりつき、400人をこえる支持を拡大した」(緑井支部)、「街でうわさになるような目立つ宣伝にとりくんでいる」(戸坂・中山後援会)など、それぞれのとりくみや経験を交流しました。

最後に、角谷進県書記長(選対部長)の音頭で、「団結がんばろう!」を三唱し、勝利のために最後まで奮闘する決意を固めあって、それぞれの現場に帰っていきました。