家族も奮闘!

皆川けいし候補のご夫人、佐多子さんは、ご自身が生まれ育った福山市の松永地域に住んでいる幼馴染や旧友など149人に手紙をだし、いま、一人ひとりに電話をして、日本共産党と皆川けいしの支持のお願いをしています。

はじめてうったえる方も少なくなく、心恥ずかしい気持ちをもちながらも一歩踏み出してみると、次つぎと良い反応が返ってくるとのこと。

「あんたなら共産党と思ったよ」
「手紙をもらってから、テレビや新聞で皆川候補が出るのを注目しとるよ」
「手紙をもらってうれしかった。家族・親戚にも話して、入れるつもりだったよ」

など。

中には、支持を広げてくださっている方も。

「手紙が届いてから、商売関係や知り合いに、『横山食堂のさーちゃんの夫さんだから入れて』とがんばっているよ。あんたも体に気をつけてがんばってよ」
「うちの近所に話していると、『今度は共産党!』って思っているからOKしてくれる。いつも頼みに来られる人があっても、今回はきっぱり共産党といったよ」

など。

佐多子さんは、「都議選後から、多くの人が情勢の変化や党の存在を感じている中で、手紙が届いたのもよかったのでは。候補者の家族として思いついたマイ名簿でしたが、懐かしい思いも感じながら、とても効果的な作戦でした。ひきつづきがんばりたい」と話しています。

事務所スタッフもご家族の皆さんに負けず、候補者を支え、支持も広げていかねば、と決意を新たにしています。