庄原市長と懇談しました

3月の市長選挙で初当選された木山耕三市長と懇談しました。

同席した辻恒雄県議とは、県議時代3期一緒だったとのこと。わたしも中区選出の広島市議として、市長の兄の木山市議とは、同じく選出の市議同士として親しい仲です。「皆川さんのポスターは、中区でよーく見させていただいています」と言われました。

懇談の中で、庄原市の出産医療が問題となり、市内に産科がないため、三次市まで行かなければならないこと。市長さんの子どもは、60キロ車を走らせて、三次の病院について3分後に出産されたとのこと。同席した谷口市議の孫も車内で陣痛がおきて、病院について30分後に出産したそうです。このままでは、若者が安心して住めない。なんとか「力を貸してほしい」と要請されました。


同じ日に、JA庄原の片島組合長とも懇談しました。
庄原市内には約300戸、2000頭の和牛農家がいるそうですが、飼料高騰で経営が打撃を受けているとのお話を伺いました。