基町白島後援会のつどいに参加
4月29日、中央公民館で「何でも語ろう会」(日本共産党基町白島後援会主催)を開きました。
「殺人事件、交通事故…暗いニュースばかりで生きているのがイヤになる」
「価格破壊で大きな店ばかり増えて、酒屋、八百屋が町から消えてなくなる」
「社会保障がなぜこんなに悪くなったのか」
「国会議員は国民にウソをついてナンボの世界だ」
等々、参加者25人から日ごろから言いたかったことが次々と出されました。
近松さと子市議から「消費税に頼らない別の道があります」と、日本共産党の「提言」と広島市議会報告について、スライドを使って説明がありました。
「どうしてこうなる」
「どうしたらいいのか」
とみんなが思っています。
それをみんなで出し合うことで、希望の持てる社会への展望が見えてくる、とてもいい企画でした。
こうしたつどいを草の根で無数に開くことが大切ですね。