「共産党はすごいよね」と自民県議が・・・

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 先日、共産党の辻県議から以下のような話を聞きました。
おもしろいと思ったので、ご紹介します。
 辻県議の話 
 決算特別委員会(1/17)でのこと・・・
I議員が丁度私の右席に。席に着き質疑に入る数分間のこと。
 彼から私に話しかけてきた。
I議員:「共産党はすごいよね。ぶれずにずーっと筋を通している。えらいもんだ。ソ連にも中国にもはっきりものを言う。これまであなた方、共産党は、ソ連や中国の言うように行動していると思っていた。ソ連や中国とは違い自分たち独自の考えで行動していたことがわかって、最近、共産党を見直しているんですよ。」
私が、「日本共産党は自主独立の党であること、だから旧ソ連や中国、北朝鮮に対してもはっきりものが言える。尖閣竹島などでもそうだ」等話すと、
I議員;「そうだよね。すごいよ。」
辻県議;「総選挙では1議席減らしたが、近いうちに必ず国会で多数を占めるようになりますよ。」
 というと
I議員:「うん、そう思う」とうなずく。
  リップサービスかも知れませんが・・・?
辻県議;「ところで、おたくの亀井さん、緑の風などと、ぶれにぶれて大揺れじゃないですか」
I議員;「そうなんよ。困ってるんよ・・・。」

数分間の会話だったそうですが、辻県議はI議員が思いがけなく語りかけてきて「筋を通す日本共産党の値打ちを自民党の右派県議が語り、うなっている変化を感じたそうです。

 下記写真は、28日朝、自宅の窓から撮影した雪景色
   ―枯れ枝に咲いた雪の花―